実家で部屋の整理をしていて懐かしいビデオテープが出てきました。全日本富士500kmやウエック イン ジャパン等のC-1カーの耐久レース。原田選手や岡田選手の全日本250cc時代のレース。それらのビデオに紛れてコスモススペシャルを録画したビデオが出てきました。
コスモスはアメリカの天文学者カールセーガン氏が監修した宇宙に関するドキュメンタリー番組で、日本では80年に全13話が放映され、その後87年に一部の内容を最新の物と差し替え時間を短縮させたコスモス、スペシャルが放映されました。
見つかったのはそのコスモス、スペシャルを4本に分けて録画した内の一本目。元々宇宙も好きでしたが、この番組は今までの科学番組とは違い、宇宙の誕生から様々な歴史について豊富な資料を交えつつ広く深く、そして一般の人に分かりやすい表現でカールセーガン氏自身が解説しており、何度も何度もビデオを見返した物です。
早々見てみました。現在では事実と違う部分も有るのでしょうが今見てもすごく新鮮で、残りの3本が見つからなかったのがすごく残念です。
仕事でPCを頻繁に使い始めてから止めてしまいましたが、以前は自分のPCでSETI、地球外知的生命体探査計画のデーター解析プログラムに参加ていたりもしました。
日常の生活の中で忘れていた懐かしい物を見つけたみたいで、ちょっと昔の自分を思い出し、ビデオを見ながら色々と今の自分を見直す事が出来た秋の夜長となりました。
たまにはこんな夜もいいですね!
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コスモスはアメリカの天文学者カールセーガン氏が監修した宇宙に関するドキュメンタリー番組で、日本では80年に全13話が放映され、その後87年に一部の内容を最新の物と差し替え時間を短縮させたコスモス、スペシャルが放映されました。
見つかったのはそのコスモス、スペシャルを4本に分けて録画した内の一本目。元々宇宙も好きでしたが、この番組は今までの科学番組とは違い、宇宙の誕生から様々な歴史について豊富な資料を交えつつ広く深く、そして一般の人に分かりやすい表現でカールセーガン氏自身が解説しており、何度も何度もビデオを見返した物です。
早々見てみました。現在では事実と違う部分も有るのでしょうが今見てもすごく新鮮で、残りの3本が見つからなかったのがすごく残念です。
仕事でPCを頻繁に使い始めてから止めてしまいましたが、以前は自分のPCでSETI、地球外知的生命体探査計画のデーター解析プログラムに参加ていたりもしました。
日常の生活の中で忘れていた懐かしい物を見つけたみたいで、ちょっと昔の自分を思い出し、ビデオを見ながら色々と今の自分を見直す事が出来た秋の夜長となりました。
たまにはこんな夜もいいですね!
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1996年にお亡くなりだから、もう10年も経ってしまったんですね。
秋の夜長に「Contact」でも見ようかな。
「私たちの遺伝子中の窒素も、歯の中のカルシウムも、血液中の鉄も、かつて収縮した恒星の内部で作られた。
私たちの体は、すべて星の物質でできている。
私たちは、きわめて深い意味において“星の子”なのである 」
― カール・セーガン(天文学者) ―