MOTO 1 エリア関東シリーズmoto3は全5戦で開催されましたが、その5戦中後半3戦は私がDトラッカーでホールショットを取る事が出来ました。
今だから話せる秘話(?)ですが、シーズンが始まる前は私もXR250モタードをチューンして06シーズンを戦う方向で話が進んでおりました。
しかし諸々の事情により4月になっても確実な方向性が出ず、急遽昨年使用した自分のDトラッカーでの参戦に変更になり、十分な整備が出来ないまま開幕戦を迎える事となってしまいました。
そのため開幕戦の時はちゃんとしたセットも出ていない状態で伊那入りし、結果としてレース中にエンジントラブルを起こす結果となってしまいました。
第二戦は第一戦の反省点を踏まえ、積極的に練習走行をし、セッテイングもかなり慎重に出していました。そして第二戦が行われるツインリンク茂木の特設コースが高速コースなため、足回りも極端に高速セクションのオンロードに振ったセットとし、上位を狙っていました。
結果とて天気予報が外れて雨になってしまったため、大きく足回りのセットを外してしまい、入賞するのがやっとといったレースになってしまいました。
前半2戦はこのような状態でのレースでしたのでホールショットは取る事が出来ませんでしたが、中盤以降はマシンも良く走ってくれ、ダートセクションでの遅れをロードセクションで取り返しながら良いレースが出来たと思います。
ライデイングに関しては現役を10年以上離れていたため後半になってやっと感覚が戻ってきたような感じですが、マシンに関しては中盤以降本当に良く走ってくれ、マシンに助けられた部分も多々あります。
特に後半3戦は決勝で3連続ホールショットを取り、激戦の関東エリアでmoto3最速マシンを証明する事が出来、チューナーとしては最高のシーズンになりました。
来年についてはまだどのようなかたちで参加するか模索中ですが、市販車クラスの活性化に貢献できるよう最善の方法を考えたいと思います。
今シーズンもまだレースは残っていますので、残りのレースもチューナーとして、ライダーとして、精一杯頑張らせて頂きます!
今だから話せる秘話(?)ですが、シーズンが始まる前は私もXR250モタードをチューンして06シーズンを戦う方向で話が進んでおりました。
しかし諸々の事情により4月になっても確実な方向性が出ず、急遽昨年使用した自分のDトラッカーでの参戦に変更になり、十分な整備が出来ないまま開幕戦を迎える事となってしまいました。
そのため開幕戦の時はちゃんとしたセットも出ていない状態で伊那入りし、結果としてレース中にエンジントラブルを起こす結果となってしまいました。
第二戦は第一戦の反省点を踏まえ、積極的に練習走行をし、セッテイングもかなり慎重に出していました。そして第二戦が行われるツインリンク茂木の特設コースが高速コースなため、足回りも極端に高速セクションのオンロードに振ったセットとし、上位を狙っていました。
結果とて天気予報が外れて雨になってしまったため、大きく足回りのセットを外してしまい、入賞するのがやっとといったレースになってしまいました。
前半2戦はこのような状態でのレースでしたのでホールショットは取る事が出来ませんでしたが、中盤以降はマシンも良く走ってくれ、ダートセクションでの遅れをロードセクションで取り返しながら良いレースが出来たと思います。
ライデイングに関しては現役を10年以上離れていたため後半になってやっと感覚が戻ってきたような感じですが、マシンに関しては中盤以降本当に良く走ってくれ、マシンに助けられた部分も多々あります。
特に後半3戦は決勝で3連続ホールショットを取り、激戦の関東エリアでmoto3最速マシンを証明する事が出来、チューナーとしては最高のシーズンになりました。
来年についてはまだどのようなかたちで参加するか模索中ですが、市販車クラスの活性化に貢献できるよう最善の方法を考えたいと思います。
今シーズンもまだレースは残っていますので、残りのレースもチューナーとして、ライダーとして、精一杯頑張らせて頂きます!
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