エリア関東moto3、#52GAC選手が参加している各選手の紹介スポットを製作して下さっています。本職がデザイナーさんなのでセンス良くカッコイイ紹介スポットが出来上がると思います。 仕事の合間を見ながらコツコツ製作して下さっているのでいつ出来るかはまだ未定ですが、出来ましたらHPで各選手の紹介に使わせて頂こうと思います。 製作に当たり、エントリーネーム又は名前を英語表記で教えて頂きたいのと、お気に入りの写真が有りましたら4~5枚データーを頂きたいそうです。
サーキット等でお会いした時、又はこちらから選んで頂ければGAC選手にお伝えしますので、何年の何番かコメントを残して下さい。 残りあと三戦、思い切り楽しんじゃいましょう!。
写真
http://www37.tok2.com/home/moto3boy/
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HIBIKI号のデーターを公開してもOKとの事なので、仕様とキャブセットを公開させて頂きます。
カム=ME08。
ピストン=ME08。
フライホイル=25%軽量。(ちょっとやりすぎ?w)
エキマニ=ME08。
サイレンサー=FMFに詰め物一杯。
キャブ=FCR33パイ。
点火コイル=SPⅡ。
エアクリーナー=ツインエアー&ブタ鼻外し。
内圧コントロールバルブ。
キャブセット
メインジェット=#110
パイロットジェット=#45
エアスクリュー=1時間30分開
パイロットスクリュー=2時間開
ニードル=90HVT 2段目
今回はキャブのセッテイングで預かったのですが、こんな感じで落ち着きました。
トルクに乗った加速をしますが、CDIユニットがノーマルなのですぐにレブに当たってしまうのが少しもったえない感じです。
セット出しでずいぶん乗り込みましたが、XRも良いですね!。
1 インシュレーターも外してキャブを外します。
2 中身はすごく綺麗でした。
3 HIBIKI号、tatsuya号、デリカの中にkei`s号、moto3車両が一杯。
GARAGE SPROUT さんにお願いしていたグラスウールが入荷したのでさっそくウール交換です。代表でMOTO1ライダーでも有る内野さんお奨めのウールで、通常の圧縮ウールと違い、編みこんだ生地状になっています。
交換する前にまずは現状で測定、93db・・・・。
先週サイレンサーをばらしたところ、ウールが1/3ほど飛んでしまっていたので気休めで逆さまに組みなおしたのですが、その状態でで十分音量測定値をクリアーです。しかし、バッフルを外すと96dbを超えてしまいました。
インナーバッフルを抜き、古いウールを外して新しいウールをインナーバッフルに巻いてステンワイヤーで縛り、サイレンサーボディに入れ交換終了。1シートで丁度良い感じでした。
組上げて音量を測ると、92.4db、ウールが1/3ほど飛んでいたのを直した割りに変わって無いですが、バッフルを外した値が94.5まで下がりました。私のDトラで94.5ですから殆どのマシンで94.9db以下をクリアーするかも知れませんが、まだコース未走行なのでこの数値も変わると思います。
測定はサイレンサーエンドから45度で50Cm、高さはエンドと同じ、エンジン5000rpm。
測定器はA特性(通常モード)、50~100レンジ、ピークホールドを使い測定しています。
測定にはC特性モードも有りますが、低周波を含んだ騒音レベルの測定に使用するモードで、通常の測定でこのモードを使うと数値が大きくなってしまいます。
結果として、バッフル無しでも基準の94.9db以下をクリアーしますが、バッフルと中間アダプター付きの方がトルクがフラットに出ておりリヤステアを使いやすいです。私はバッフルと中間パイプは付けて走ります。
測定条件等々で有る程度は変わると思うのですが、あまりにもかけ離れた数値が出るようだと何か原因が有ると思うので、今度のレースは私も測定器持参で行こうと思います。
PS
Kei`s Racing Garage のサイレンサーは消音性を重視し、インナーバッフルに飛散防止のSUSウールを巻かずに直接グラスウールを巻いています、そのため初期の飛散である程度音量が上がった後に構造での消音が効いているようです。
今回もSUSウール無しで巻きましたが、今回使用したグラスウールは生地状でSUSウールは必要ないとの事なので、どのくらい消音効果が持続するかもテストしてみます。
1 こんな感じで測定しました。
2 グラスウールが編んで有ります。
3 バッフル付きで92.4db。
Kei`s Racing Garage
http://
GARAGE SPROUT
http://
昨日の関東エリア第二戦 伊那大会、前日練習のラスト20でタイムアタックをするべくコースインした所までは予定通りだったんですが、10分くらい走った所でエンジンストップ・・・・。
症状としては最初はガス欠っぽい症状、そしていやなピストン打音、そして沈黙・・・。
全然エンジンかからずレッカーのお世話になりました。色々と思い当たる節が有るので電気系、燃料系をチェックしてからピストンをチェックするべくエンジンばらしに入ります。今年は現場でエンジン空けない目標は第二戦でもろくも破れました。
結局ピストンリング交換とイグナイター交換で復活、イグナイターは予備のノーマルにしたので若干遅くなりますが、とりあえず直って良かったです。
決勝当日は天気も良くいい感じ、伊那のスペシャリストの方々も集結して凄く濃いレースとなりました。レースの詳細はHPの方で上げさせて頂きます。
私的には後半で二台に抜かれてしまったのが悔しいです。レース後半もガシガシ攻めれるように体力つけて第三戦も頑張ります!。
スタッフの皆様、ありがとうございました!。
参加した皆様、お疲れ様でした!!。
1 21台のエントリー、熱いレースになりました。
2 予選タイムはもっと僅差で、トップから1秒以内に10人くらいの選手がいます。
3 入賞した選手の皆様と、みんなのアイドルNORIちゃん、そして一番右は、、、キャンボーイの関根さん・・・。